保通の型式試験申請予約の電話が・・・・
2002年7月26日まったく繋がらないようです。とくにパチ機は。
昨日おまけで書いた内規変更に伴う類似機の持ち込みのせいでしょうね。
スロも8月1日に2枠空いてた以外はびっしり。
こちらは例の自主規制の関係での持ち込みが多い模様。
予約はパチが月、水、金、スロが火、水、木なのだが、いずれも1日5機種分しか枠がない。つまり最初に電話が繋がったメーカーが5機種分押さえちゃうと、他のメーカーは予約を取ることが出来ない訳だ。
噂では保通のある東陽町までわざわざ電話を掛けに行ってるメーカーもあるとか。
いやはやご苦労なことです。
さて、今日は金曜日。各社の担当者はリダイアルの嵐だったんでしょうね。(笑)
ちなみに保通の申請予約状況は下記サイトでみれます。
http://www.secta.or.jp/_shiken_/daily.pdf
<おまけ>
以前書いたスロ自主規制の全文掲載です。
********************************
日本電動式遊技機工業協同組合
適度な射倖性の遊技機に関する日電協の自主規制について
平素から当組合の運営並びに業界の健全な育成についてご懇篤なご指導とご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、みだしの件について、平成14年7月2日、組合員会議において、現行規則で定められた基準を遵守し、射幸心を煽るような過激な回胴式遊技機を製造しないことを全会一致で確認致しました。
日電協自主規制事項は、下記のとおりであります。
記
1 型式試験の試射試験について最大出玉率停止順序の採択
「当該遊技機を遊技場で一般の遊技客が遊技する打ち順と、型式試験において試射試験時の打ち順が同じ停止順序となるように設計する。」
現在、型式試験での試射試験の方法は、製造業者が申請する最大出玉率停止順序による機械打ちとされており、以下の前提条件があります。
・停止順序は、全部で6通りある。
・停止順序は、遊技状態によって変更せず、1種類で固定されている。
2 最大差枚数を考慮した出玉率設計の採択
「遊技場での1営業日当たりの最大差枚数が、10,000枚を超える頻度がほぼないように出玉性能を設計する。」
【自主規制仕様の実施事項】
1 自主規制仕様による遊技機の保通協への型式試験申請は、平成14年8月1日持込み予約分からとする。
2 平成14年8月1日以前に保通協へ型式試験を申請した遊技機であって、組合員の判断基準により、適度の射倖性を超えるおそれがあると認められる遊技機については、平成14年12月31日まで営業所に納入・設置できるものとする。ただし、組合員の判断基準により、著しく射倖性が高いと認められる遊技機については、平成14年7月12日以降納入・設置を中止するものとする。
3 平成14年8月1日以前に保通協へ型式試験を申請した遊技機であって、組合員の判断基準により、今回の自主規制と同等の仕様と認められる遊技機については、特別な規制を設けないものとする。
4 上記2項「ただし書き」に該当し、かつ、現に営業所に設置されている遊技機で、平成14年7月12日以降納入・設置を中止したものと同等の遊技機は、自主規制が速やかに適用できるよう、各組合員にあっては、市場からの回収を図るなど最大限の努力をするものとする。
昨日おまけで書いた内規変更に伴う類似機の持ち込みのせいでしょうね。
スロも8月1日に2枠空いてた以外はびっしり。
こちらは例の自主規制の関係での持ち込みが多い模様。
予約はパチが月、水、金、スロが火、水、木なのだが、いずれも1日5機種分しか枠がない。つまり最初に電話が繋がったメーカーが5機種分押さえちゃうと、他のメーカーは予約を取ることが出来ない訳だ。
噂では保通のある東陽町までわざわざ電話を掛けに行ってるメーカーもあるとか。
いやはやご苦労なことです。
さて、今日は金曜日。各社の担当者はリダイアルの嵐だったんでしょうね。(笑)
ちなみに保通の申請予約状況は下記サイトでみれます。
http://www.secta.or.jp/_shiken_/daily.pdf
<おまけ>
以前書いたスロ自主規制の全文掲載です。
********************************
日本電動式遊技機工業協同組合
適度な射倖性の遊技機に関する日電協の自主規制について
平素から当組合の運営並びに業界の健全な育成についてご懇篤なご指導とご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、みだしの件について、平成14年7月2日、組合員会議において、現行規則で定められた基準を遵守し、射幸心を煽るような過激な回胴式遊技機を製造しないことを全会一致で確認致しました。
日電協自主規制事項は、下記のとおりであります。
記
1 型式試験の試射試験について最大出玉率停止順序の採択
「当該遊技機を遊技場で一般の遊技客が遊技する打ち順と、型式試験において試射試験時の打ち順が同じ停止順序となるように設計する。」
現在、型式試験での試射試験の方法は、製造業者が申請する最大出玉率停止順序による機械打ちとされており、以下の前提条件があります。
・停止順序は、全部で6通りある。
・停止順序は、遊技状態によって変更せず、1種類で固定されている。
2 最大差枚数を考慮した出玉率設計の採択
「遊技場での1営業日当たりの最大差枚数が、10,000枚を超える頻度がほぼないように出玉性能を設計する。」
【自主規制仕様の実施事項】
1 自主規制仕様による遊技機の保通協への型式試験申請は、平成14年8月1日持込み予約分からとする。
2 平成14年8月1日以前に保通協へ型式試験を申請した遊技機であって、組合員の判断基準により、適度の射倖性を超えるおそれがあると認められる遊技機については、平成14年12月31日まで営業所に納入・設置できるものとする。ただし、組合員の判断基準により、著しく射倖性が高いと認められる遊技機については、平成14年7月12日以降納入・設置を中止するものとする。
3 平成14年8月1日以前に保通協へ型式試験を申請した遊技機であって、組合員の判断基準により、今回の自主規制と同等の仕様と認められる遊技機については、特別な規制を設けないものとする。
4 上記2項「ただし書き」に該当し、かつ、現に営業所に設置されている遊技機で、平成14年7月12日以降納入・設置を中止したものと同等の遊技機は、自主規制が速やかに適用できるよう、各組合員にあっては、市場からの回収を図るなど最大限の努力をするものとする。
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