なんでパチンコ好きになったんだろう

Heatkidsはパチンコが大好きです。
たぶんパチ友はみなさん同意すると思いますが。（笑）
しかし、周囲の人はHeatkidsがパチ打つことをほとんど知りません。

結局玉の流れを楽しむから好きなんですね。でもどうしてそうなったのか考えてみた。

小学校に上がる前、クリプレでコリントゲームを買ってもらいました。
以前スマートボールの話で書きましたが、このコリントゲームがパチンコの元になっているそうです。
木製の盤面に釘が打ってあり、玉を木の棒で突き入賞を狙うというもの。まさしくパチの原点がここにあります。幼稚園から帰るとひたすら玉を突いていた記憶があります。

小学校に上がるとボードゲームが流行り、中でもバンカースというゲームがお気に入りでした。モノポリのパクリでした。日本橋や銀座を買い占め遊んでいました。

当時青山に住んでいてボーリング場が近くにあり、良くしましたが、ボーリング場にあるピンボールも大好きでした。高得点でリプレイを楽しむものでしたが。また同じく鉄球を弾くビンゴゲームも好きでした。リーチになると狙いを定めて玉を突く。狙いどおりに玉がホールに入ると脳汁出まくりでしたね。

馬券を初めて買ったのも小学生の時でした。近所の知り合いの競馬好きのおにーちゃんに頼んで並木橋の場外まで連れて行ってもらったものです。お年玉をぶち込んで、メインレースでパーフェクト（単勝、複勝、枠連）をやらかしたこともあります。

中学に入ると麻雀。学校から帰るとひたすら盲牌、多面待ち、切り牌の練習などしてました。迷彩なる言葉を覚えたのもこの頃でした。ビリヤード場通いもしてたかな。チンチロリンを覚えたのもこの頃。

こうしてバクチ好きの子供が形成されたのだと思います。
一体勉強はしていたのかと言えば、親がそれなりに厳しかったので、小学校1年から英語の塾に行かされてました。今にして思うとアホな話ですが。英語は塾や英会話教室では決して身につかないこと学習したので。塾、家庭教師、進学ゼミと週末も忙しかったです。
そんな中の息抜きがこれらのギャンブルだったのではないかな。

ゴルフや麻雀と違いパチは一人でいつでもしたい時にできるからいいのかな。もちろんフリーの雀荘では一人で打てるし、ゴルフもパブリックに朝早く行けば、メンバー崩れのところに入ることはできます。
しかし、何といってもパチの手軽さにはかないません。
ハネ専門の頃は1日パチ屋にいて4000個定量で、開放してもらい2回も打ち止めしたらお帰りとのんびりとしたものでした。
先日打った新ビッグシューターではパンクしにくいはずなのに、一度だけあの懐かしいブブーを聞いたな。思わず苦笑い。

ではでは