日記タイトルの訳

2002年6月3日
パチンコ遊技人口は連チャン機全盛の頃は3000万人ほどありました。
しかし、CR機普及の名目で社会不適合機の撤去、5回リミッター機登場などで遊技人口は減少の一途。今では1860万人まで減少してしまいました。
ホールの倒産も増えており、中小ホールは苦しい経営です。

一方スロはAT機、AR機、ストック機能などサブ基板を使ってやりたい放題。パチ機は内規の改正が遅れ、つまらないCRデジパチ一色でファン離れには歯止めがかかりません。

よくスロ打ちはパチンコには技術介入の要素がないと言います。
スロの技術介入は目押し、リプレイ外し、設定判別、キンパルなどのハイエナ、天井狙いとか技術介入の要素があると言いますが、表から見ただけでは設定は読めません。ホールの設定のクセを見抜くのも技術でしょうが、パチは釘をみれば回るか回らないか読めるのです。これこそ技術介入ではないでしょうか。

無論個人の引きの強さの差は出ますが、それはスロでも同じでしょう。確変中の玉増やしなど地味な小技もあります。

釘があるからパチンコなんです。

パチンコファンにパチ屋へ戻って来て欲しいとの願いを込めて『パチ屋へGO』のタイトルを付けました。

メーカーの努力も、ホールの努力なくしてファンは帰ってきません。関係者の本気の取り組みを望みます。

貴方もスロばかり打たないでたまにはパチってみませんか。
楽しいですよ〜♪

ではでは

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